住民をうまく巻き込むには あぶくま人づくり塾で会合


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    より良いまちづくりへアイデアを出し合う受講者たち

 あぶくま人づくり塾の第2回会合は21世紀建設館で開かれ、15人がグループワークを通じて住民を巻き込んで地域を盛り上げていくための方法など考え、共有した。
 県阿武隈地域振興協議会、県企画調整部地域振興課の主催。
 様々な課題を抱える阿武隈地域において、これからの地域づくりの担い手となる人材を育成するため毎年実施しており、今年で4回目となる。
 講師に宇都宮大地域デザイン科学部の石井大一朗教授を迎え、前半は各地域の好事例などを紹介した。
 後半は3班に分かれてグループワークを実施し、地域づくりのキーパーソンを巻き込むため、どのような声掛け望ましいかなど考えた。
 石井教授は先行事例として、はじめに遠回しな声掛けをして、1カ月後に本気の勧誘、さらに1週間以内改めてお願いするという3ステップを解説した。
 受講者たちは「相手の意表を突く」「相手の興味がある話題から入る」「相手のルーツやバックボーンを知っておく」など、実践していることを共有し、さらなるアイデアを出し合っていた。
 また地域のファシリテーターとして重要となるポイントなど意見を寄せ合った。
 次回は21、22の両日に田村市のスカイパレスときわで実施する。