
ラップ作業を体験する高校生
須賀川市のオープンカンパニー事業「すかがわTECツアーズ」は4日、須賀川創英館高と岩瀬農業高の2年生300人が市内企業を見学し、技術力の高さや親しみやすさなどに触れた。
市内企業の魅力と認知度の向上、地元企業への就職促進を図ることが目的。生徒たちは事業に参加する19社のうち希望の2社をそれぞれ見学した。
このうち武蔵野精機は午前と午後で計約60人が訪れ、コピー機やスマートフォン、カメラなど身近な製品に活かされている同社の技術を目の当たりにした。
冒頭は社員から同社の概要や沿革、主要な事業であるグラナイト事業、光学精密事業、スリーブ事業、シャフト事業などの説明を受けた。
その後、3班に分かれて各事業部を見学し、技術がどのように社会で役立っているかなどを学んだ。
また機械では到達できない精度で製品を平面に仕上げるための作業(ラップ作業)を実際に体験し、働くことへのイメージを具体化していた。
見学の案内は若手社員が担い、高校生らは社内の明るい雰囲気や「楽しく働き社会に貢献する」という同社の理念に理解を深めた様子だった。
参加企業は次の通り(50音順)。
アルファ電子、岩崎通信機、エスケー電子工業、大内新興化学工業、笠原工業、神田産業、吉城光科学、クラフト、三柏工業、須賀川瓦斯、須賀川東部運送、東京工装、東北電力ネットワーク、トキワ印刷、林精器製造、パラマウント硝子工業、福島タネセンター、武蔵野精機、和田装備











