円谷選手の墓前で成長誓う 円谷ランナーズ走り初め


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    元気いっぱいに市内を駆ける子どもたち

 次代の円谷幸吉育成を目指す円谷ランナーズの新春恒例「走り初め」は3日、須賀川市翠ケ丘公園南舘芝生広場をスタート・ゴールに市内を駆け抜け、十念寺の円谷幸吉選手の墓前で今年1年の成長を誓った。
 同団は「楽しく走れば速くなる」をモットーにふくしま駅伝須賀川チーム前監督の故芳賀敏郎さんが平成23年に設立した。東京オリンピック男子1万㍍に出場した相澤晃選手(旭化成)や阿部弘輝選手(住友電工)ら、多くの選手育成に貢献してきた。
 走り初めは小中学生の団員ら約40人が参加した。子どもたちはコーチ陣に駆け寄って新年のあいさつをし、仲間同士で冬休み中の出来事などを語り合い、笑い声をあげていた。
 白い息を弾ませウオーミングアップを行い、体を温めた後は十念寺に向かった。
 円谷選手の墓前で子どもたちは自己ベストの更新や大会での活躍など1年間の目標と、達成に向けた努力を誓った。
 コースの途中、神炊館神社で参拝し、1年の安全と成長を祈った。

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