
少年の主張大会に出場した生徒たち
須賀川市明るいまちづくりの会連絡協議会の創立50周年記念事業「少年の主張大会・市青少年健全育成推進大会」は5日、tetteで開かれ、市内中学校・義務教育学校代表10人が日頃の思いを発表した。最優秀賞には、部活動の地域移行をテーマに持続可能な地域クラブ活動の在り方を提言した永瀬悠里さん(須賀川一3年)の「未来へつなぐ」が選ばれた。永瀬さんを含む上位5人は、9月25日に南相馬市で開かれる県大会へ須賀川代表として推薦される。
大会は中学生が日常生活で考え感じていることを自分の言葉で発表し、青少年健全育成への理解を深めることが目的。ジュニアボランティアの阿久津愛美さん(須賀川二中3年)が司会を務め、永瀬功一市教育長があいさつした。
審査は齋藤孝之白方小校長を委員長とする5人が担当。永瀬さんは、部活動の地域移行をテーマに、中学生の視点から地域クラブ活動への参加や支援の在り方を、具体例を交えて発表。「これからの社会を主体的により良くしようとする姿勢」が高く評価された。
最優秀賞受賞者の発表は24日午後5時30分から、ウルトラFM(86・8メガヘルツ)で放送する。
市青少年健全育成推進大会では、天栄村出身のフリーアナウンサー幡谷明里さんが「アナウンサーが伝授!言葉で伝える力が、未来をひらく」と題して講演した。
最後に齋藤審査委員長は「どの発表も学校代表にふさわしく、自分の考えを真摯に伝える熱意が感じられた」と講評した。
入賞者は次の通り。全員3年生(稲田学園のみ9年生)。
▽最優秀賞=永瀬悠里(須賀川一)「未来へつなぐ」
▽優秀賞=矢部りりい(岩瀬)「『自分らしく』は誰かのものじゃない」、國井祐香(須賀川三)「わがままと多様性」、布施晴翔(稲田学園)「ハラスメントをスタートに」、吉田莉渚(小塩江)「誰かを想う温かさ」
▽優良賞=田中咲良(須賀川二)「声で支える仕事」、大野明日菜(西袋)「大切な出会い」、開沼煌葵(仁井田)「伝統をつなぐために」、佐久間みのり(大東)「噓の必要性」、和田寧々(長沼)「『特撮』の魅力とは」











