
相澤選手から走り方を学ぶ子どもたち 
藤沼湖を駆ける選手たち
須賀川市の第5回相澤晃記念杯藤沼湖駅伝競走大会は27日に行われ、一般ロングの部で円谷ランナーズ1046が優勝、同チームJ1が準優勝した。相澤選手は選手らとともに走ったり、トレーニング方法を指導するランニングクリニックを行い、「楽しく走ること」の大切さを教えた。
「ながぬま一周駅伝」を継承しながら、地元輩出のオリンピアンの相澤選手を顕彰する大会で、スポーツ振興と第2の相澤選手の育成を目指す。
一般ロング(4区間各2・9㌔、計11・6㌔)31チーム、同ショート(4区間各1・7㌔、計6・8㌔)7チーム、小学1・2年生(同)5チーム、同3~6年生(同)26チームの計69チームが出場した。
選手らはアップダウンに富んだ藤沼湖湖畔道路を精いっぱい走り抜け、次々とタスキをつないだ。相澤選手は並走してランナーを元気づけたり、スターターやゴールテープ役も務めた。
ランニングクリニックでは骨盤を動かして走ることや腕をしっかり振ることなどをアドバイスしながら、上に高くスキップしたり、リズムよくモモを上げる練習方法など、手本を示しながら教えた。
質問コーナーで緊張の解消法を問われると「自分も大会前は緊張で眠れないこともある。優勝や目標達成をイメージし、プラスの緊張に変えるようにしている」、現在の目標は「マラソンでの活躍を目指し、1週間に220㌔走っている。7月には1カ月で1000㌔を走ることもできた。そうして走行距離を増やせるよう頑張っている」と答えた。トラック競技で実力が出せないといった悩みに対しては「挑戦し続ければいつか成功する。すぐに結果が出なくても、挑戦し続けることが大事」とアドバイスし、「楽しく走ることが大切。箱根駅伝を目指すにしても高齢になって趣味で走るにしても、走る楽しさを忘れないでほしい」と伝えた。
須賀川・岩瀬勢の成績は次の通り。
◇一般ロング
▽総合①円谷ランナーズ1046、36分34秒②円谷ランナーズチームJ1③ふくしま駅伝天栄村チームA
▽1区②渡邉佑(円谷ランナーズチームJ1)8分54秒③小林優斗(ふくしま駅伝天栄村チームA)⑤佐藤慶太(円谷ランナーズチームJ1)
▽2区①本田貴大(円谷ランナーズ大人のチーム)8分36秒④根本貴志(円谷ランナーズ1046)山寺諒(円谷ランナーズチームJ1)
▽3区①田村一平(円谷ランナーズ1046)8分53秒②小針越(ふくしま駅伝天栄村チームA)⑤猪越葵生(円谷ランナーズチームJ1)
▽4区①加藤将士(円谷ランナーズ1046)9分15秒③須藤航大(ふくしま駅伝天栄村チームA)降矢漣(円谷ランナーズチームJ1)
◇一般ショート(全員須賀川市役所ランナーズ)
▽総合④須賀川市役所ランナーズ31分31秒
▽1区④武田貴志9分5秒
▽2区①石川幹太6分34秒
▽3区③成田隼人7分42秒
▽4区③今野桂子8分10秒
◇小学3~6年(全員円谷ランナーズチームA)
▽総合⑥円谷ランナーズチームA26分4秒
▽1区③伊藤龍成5分50秒
▽2区③伊藤孝太5分57秒
▽3区③安食秀哉6分28秒































