コロナ禍の人材確保学ぶセミナー


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    大会議室で行った企業間セミナーの講師配信中継

 須賀川市企業間ネットワークセミナー2021「コロナ禍における人材確保」は16日、市内外の中小企業者ら41人が受講してオンラインで開かれ、現在の求人求職状況などについて理解を深めた。

 市内外における企業間ネットワーク拡大を推進し、地域産業活性化を図るため、情報発信や企業間連携による研究開発、取引拡大などのきっかけづくりとして毎年開いている。

 今年は新型コロナ感染拡大防止のため、初めてオンライン形式を採用し、講師に津田丈治ハローワーク須賀川所長、小野浩喜オノヤ社長を迎えた。

 講師の2人は市役所大会議室からウェブ映像を配信し、津田所長は「コロナ禍における求人・求職状況」と題して、近年の須賀川市における有効求人倍率や求職者数の動向、コロナ禍における現状について分かりやすく開設した。

 オノヤは須賀川を代表するリフォーム業者で、マイナビが発表した2020年春に卒業予定の大学生らの求職人気企業ランキング東北5位に入る。同社独自の求人・採用リクルートサイトを開設するなど人材確保に取り組む一方で、働き方改革や人材育成にも力を入れており、小野社長はその取り組みを紹介した。

 受講者らはコロナ禍における有効な人材確保の取り組みや成功事例などについて講師と質疑応答を交わすなどして積極的に情報収集に努めた。

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