郡山市を拠点に活動する、劇団ユニット・ラビッツなど協力の音楽劇「鼬2021」は21日と23日、公演会場をtetteから「グランシア須賀川」に変更して予定通り実施する。
21日は午後3時から、23日は午前11時半と午後3時の3回公演を予定している。
湖南町出身の劇作家真船豊作「鼬」(イタチ)を新たに音楽劇として脚色し、福島在住と在京の演劇人が共同で「鼬2021」の舞台を作り上げた。
tetteたいまつホールで公演予定だったが、13日の地震により臨時休館中のため、急きょ会場をグランシア須賀川に変更する。
チケットは一般2500円、学生・25歳以下2000円、高校生以下1000円で、郡山演劇鑑賞会(℡024―938―9019)、劇団ユニット・ラビッツ(unit.rabbits@gmail.com)に問い合わせる。