聖火リレー応援小旗やウチワなど配布へ

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    聖火リレーのリーフレットや応援小旗、ウチワ

 須賀川市は3月27日に市内を通過する聖火リレーのルートやランナーを掲載したリーフレットを鏡石町や天栄村など連携8市町村で作成し、1日付で全戸配布した。沿道には多くの市民が待ち望んだ「サルビアの道」が聖火ランナーを迎えるほか、応援小旗やウチワなどを配り、さらにゴール地点では円谷ランナーズの子どもたちが並走するなどしてリレーを盛り上げる。
 聖火リレーは25日に楢葉町のJヴィレッジでグランドスタートする。市内ルートは27日午後2時41分に栄町東交差点でトーチに聖火が灯され、公立岩瀬病院前やtette前、風流のはじめ館を通過して円谷幸吉メモリアルパーク(旧大町よってけ広場)を目指す。そこからJA夢みなみ前を通り、午後3時14分に市役所でゴールする。
 ランナーは14人が聖火をつなぐ予定で、各市町村ゆかりのランナーのうち須賀川市は円谷幸吉選手のライバルの君原健二さん(80)、鏡石町は清陵情報高1年の関蒼さん(16)、天栄村は県立視覚支援学校の常松桜さん(20)、玉川村は須賀川高出身の溝井賢一郎さん(76)が出走する予定。県オリパラ推進室の正式発表は8日頃となる見込み。
 そのほかスポンサー枠で市消防団女性班部長の増子理江子さん(63)、ウルトラFMパーソナリティの長谷部久美子さん(45)らが延期前に続きランナーとして走る予定と阿武隈時報社の取材に回答した。
 市役所前では延期前に計画していた通り、円谷ランナーズの約20人がサポートランナーとして並走する予定。同団は第2の円谷幸吉選手育成を目指し、「楽しく走れば速くなる」をキャッチフレーズに平成23年から活動している。今回のオリンピック男子1万㍍に内定した相澤晃選手(旭化成)やライバルの阿部弘輝選手(住友電工)ら多くの有力選手を輩出してきた。
 水野武代表は「手放しで喜べる状況とは言い難いが、新型コロナなどの対策を万全にし、安全にできる環境が整うことを願っている」と複雑な心中を明かした。
 リレー実施日は最大午後1時50分から午後3時40分まで周辺道路を交通規制する。
 駐車場は市民スポーツ広場、上北町駐車場、中央体育館、大黒池防災公園が無料で利用できる。
 沿道での応援は拍手のみとし、密にならないよう協力を呼びかける。

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