JA夢みなみ役職員事業推進大会

農業

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    永年勤続功労職員を表彰する役職員事業推進大会

 JA夢みなみの役職員事業推進大会は6日、約190人が出席して、白河市の営農経済本店多目的ホールで開かれた。
 JA綱領、JA夢みなみ経営理念唱和をしたあと、橋本正和代表理事組合長が「環境変化を見通し組織、事業、経営の革新を図り、農業と地域社会に根差した組織として社会的役割に取り組み、10年後、20年後も信頼できるJA、選ばれるJAを目指してまいります」とあいさつした。
 永年勤続功労職員表彰では勤続40年5人、30年12人、20年5人、10年16人の代表として塩田善一さんに賞状が贈られた。
 今年度JA職員資格認証試験合格者(初級、中級、上級)70人の代表で関根さゆりさんに賞状が手渡された。
 「支店だより」最優秀賞に長沼支店、優秀賞に仁井田、平田、東、石川各支店が表彰された。
 営農部、経済部、金融部、共済部、総務企画部、監査室が新年度事業計画や重点取組事項を説明した。
 だるま入瞳は、橋本組合長、小室信一、岡部喜市郎両代表理事専務、常務理事3人、各委員長らが行った。
 夢・感動エピソードコンテスト最優秀賞の大谷智美さんに賞状が贈られた。
 最後にガンバロウ三唱し、意識の高揚を図った。