ふれあいロード桜並木に提灯を設置
須賀川市観光物産振興協会の「須賀川さくらまつり」は4月2日から20日まで釈迦堂川ふれあいロードと翠ケ丘公園近くの下の川沿いの桜並木で開催する。
新型コロナ感染拡大防止のため、会場周辺の密状態を避けるため、ライトアップのみ行う。夜桜を照らす提灯取り付け作業が23日から始まった。
ふれあいロード両岸には300本を超えるサクラ並木が続き、花の盛りの時期には毎年市内外から多くの観覧客が足を運んでいる。
翠ケ丘公園もソメイヨシノをはじめシダレザクラやヤマザクラなどが咲き競い、多くの市民の目を楽しませてきた。
今年はコロナ対策のため露店出店は行わず、「新しい生活様式」に即したマスク着用徹底など理解と協力を呼びかけている。