県代表として活躍した大武姉妹
第20回全国小学生ソフトテニス大会は30、31の両日、千葉県白子町で行われ、須賀川ソフトテニススポーツ少年団の大武姫菜さん・夢菜さんらが活躍した。
予選を勝ち上がった各都道府県の代表男女各50組が出場し、予選リーグと順位別トーナメント戦を戦った。
双子の大武姉妹は予選リーグを3戦全勝で1位通過し、決勝トーナメントに進んだ。
トーナメント初戦は福岡県代表ペアを4―3の接戦で制した。2回戦は群馬県のペアと対戦し、一歩及ばず敗退した。
同スポ少の二瓶愛梨さん・大河原唯さん組は予選リーグで3戦1勝の成績で、4位トーナメントに挑んだ。
初戦の滋賀県代表、続く福井県代表を下し、準々決勝は山形県代表を4―2で制した。準決勝は岡山県代表と対戦し、惜しくも敗れた。