見頃を迎えているハナモモ
福島空港公園緑のスポーツエリア内の大東花桃の里は赤、ピンク、白色のハナモモが見頃を迎えている。
大東花モモの里づくり実行委員会(山本達哉会長)が平成25年から、みんなでつくろう「小さな森」タイアップ事業として、市内外から参加を募り、約2㌔にわたり200本を植樹した。
毎年「ハナモモ観桃会」を開き、家族ぐるみで自分が植樹したネームプレートを探し、ゆっくりハナモモを観賞し、追肥したり草むしりを行ってきた。
今年の「観桃会」は、18日午前10時から開かれる。
なお実行委員会はネームプレートを新しく作り直し、植樹した人の名前と番号が分かるようにした。