10日から「ふたまたぎつねサブレ」試験販売


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    道の駅で販売するふたまたぎつねサブレのセット

 天栄村ふるさと子ども夢学校推進協議会(松崎淳一会長)は10日から村内の道の駅でオリジナル商品「ふたまたぎつねサブレ」を試験販売する。
 東北農政局の農泊推進対策事業の一環で、村の魅力をPRする新たな商品を考案した。
 直径約10㌢の大きさで、ふたまたぎつねの笑顔の形に仕上げた。
 オマケとしてイラスト入りマスクケース、マスキングテープ、フレークシールと関連グッズも多数封入する。
 またレコード型キーホルダーは専用のアプリ「COCOAR」で読み取ると、村民の歌「伸びゆくてんえい」が流れる遊び心を加えた。季の里天栄と羽鳥湖高原で数量は各15個のみ、価格は300円。
 問い合わせは同協議会(℡94―2232)まで。