信金西川支店ATM先行オープン

地域振興金融

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    サルビアの鉢植えを受ける利用客

 須賀川信用金庫(加藤敏彦理事長)は15日、2月中旬から休止していた西川支店のATMコーナーを先行オープンした。
 聖火リレーの際に飾られたサルビアの鉢植えが来店客先着30人に贈られ、利用客は喜んでいた。
 同支店は建て替え工事のため、業務を宮先町本店営業部で仮営業しているが、年金支給日に合わせATMを先行オープンさせた。
 19日から新築した支店での窓口業務と両替機の稼動を再開し、初日にはカーネンションの鉢植えを先着100人にプレゼントする。
 新しいATMコーナーは自動預け払い機3台、両替機1台が導入された。
 今後7月下旬のグランドオープンに合わせて駐車場にロータリーを増設したり、記念植樹を予定している。
 なお現在、旧支店の解体工事のため、来店の際は工事車両に注意してほしいと呼びかけている。