ウルトラマンに手紙を書こう

地域振興

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    「ウルトラマンへの手紙」募集ページ

 須賀川市と円谷プロダクションの二人の円谷顕彰タイアップ事業、ウルトラマン放映55周年特別企画「ウルトラマンへの手紙」募集事業は、6月15日まで特設webページを通して全国から募る。手紙を送ってきた参加者には後日、ウルトラマンから返信が届く。
 今年は市出身の“特撮の神様”円谷英二監督生誕120周年のメモリアルイヤーでもあり、ウルトラマンの故郷M78星雲光の国と世界で唯一姉妹都市締結する市が提携事業を広くPRするため、円谷プロダクションが展開する「TSUBURAYA IMAGINATION」内にある市関連企画紹介ページ「すかがわ市M78光の町支所」で手紙を全国から募集する。
 「ウルトラマンの手紙」は光の町支所内に期間限定開設した「ウルトラポスト」から応募でき、手紙は地球語でメッセージが送れる。
 ウルトラマンとの思い出や大好きな気持ち、今頑張っていること、応援してほしいことなどウルトラマンへの想いなら内容は何でも伝えられる。
 参加には「TSUBURAYA IMAGINATION」からTSUBURAYAアカウントIDの登録が必要。詳しくは同ページまで。
 市は受け付けた手紙を後から特設ページ内「みんなのウルトラマンへの手紙展」で紹介する予定をしている。問い合わせは市観光交流課(℡88―9144)まで。
 「二人の円谷」顕彰事業は、円谷監督と1964東京オリンピック銅メダリスト円谷幸吉選手の功績を改めて検証するシティプロモーション事業で、活動を通して市民のシビックプライド情勢や市の認知度向上を目指す取り組み。

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