鏡石一小が管内トップで運動会

スポーツ教育

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    ゴールに向かって真剣に走る6年生

 須賀川・岩瀬管内のトップを切り鏡石一小(服部秀夫校長)の運動会は8日、「汗ながし仲間と共にゴールへと」をスローガンに行われ、青空に恵まれた校庭では全校児童540人が綱引きや玉入れなどで心地よい汗を流した。
 新型コロナ対策として児童と保護者らが手指消毒やマスク着用を徹底し、時間短縮などもあったものの子どもたちは楽しみにしていた運動会に張り切っていた。
 入学してまだ1カ月の1年生は学校生活にも少し慣れた様子を見せ「かけっこ」では一生懸命ゴールに向かって走る姿に保護者らも笑顔で拍手を送り、熱心にカメラを向けていた。
 上級生の徒競走は練習の成果を見せようとゴール直前まで上位を目指し、あきらめずに走る頼もしい姿は紅組、白組の真剣勝負を盛り上げた。

 鏡石二小(遠藤佳子校長)の運動は22日に行われる。

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