ふれあいロードの除草作業を行う参加者たち
今月は「環境月間」。須賀川市と建設関係団体による河川環境美化運動は5日、約340人が参加して釈迦堂川ふれあいロードの草刈りなどに汗を流した。前日未明までの雨も上がり、参加者らは影沼橋から国道4号まで約1・5㌔区間両岸で2年ぶりに作業した。
美化運動を通して市が取り組む「きれいなまちづくり」に対する意識向上と環境保全に関する活動意欲の向上を図る目的。
市建設部、上下水道部をはじめ市建設業者協議会、市クリーンダスト協会、須賀川土木事務所の4団体が参加した。
ゴミ拾いや花植えなどに毎年参加してきた西川行政区、市シルバー人材センター、須賀川卸センター、市スポーツ振興協会、市文化センターはコロナ禍で今年は参加を見合わせた。
参加者らは場所によっては腰以上の高さまで伸びた雑草を草刈り機で刈り倒し、夏を先駆けるような日差しに汗を流しながら河川敷の美化作業に従事していた。
参加協力業者は次の通り(掲載は順不同)。
三柏工業、西東植物園、豊樹苑土木、根本造園、サニークリエーション、岩瀬工業、ホーユー工業、遠藤重機建設、只野建設、緑奏、松本建設工業、イナダ、笠原工業、朋友建設、広陽工業、西間木工業所、日昭造園、影山建設工業所、松川建設工業、東北興業、鐶エスアール工業、新道建設、環境建設、丸源道路、信栄工業、田村建設、関根組、橋本組、関根建設工業所、三瓶重機建設、名古谷造園緑化、塩田組、圓谷建設、西間木建材、安藤興業、赤井田造園土木、鈴木造園、榊原工業、荒牧建設、関根興業、あおい、渡辺建設、横山建設、吉田工務店、保土原屋、桑名建設、村越建設工業、八幡工業