「補助金の活用が重要」 コロナ禍を乗り越える講習会

行政

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    各種補助金を説明した講習会

 須賀川商工会議所中小企業相談室の制度改正に伴う専門家派遣等事業「コロナ禍を乗り越える講習会 政府支援策とは」は23日、会員ら約30人が出席して商工会館で開かれ、支援施策の概要や補助金申請の注意点(全般)、各種補助金などについて説明を受けた。
 税理士で中小企業診断士の鈴木龍京さん(鈴木税務会計事務所副所長)を講師に迎え、講習会と質疑応答形式の意見交換をした。
 鈴木さんはコロナ禍を乗り越えるためのポイントは①手元資金を確保しておく(最優先)②時代に合わせた取り組みを行う③今の事業に加えて(替わり)新しい事業の柱を作る―ことが大事であり、給付金や支援金の利用、各種補助金の活用などが必要だとした。
 また事業再構築補助金や小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金などの概要も説明し、申請に向けたいくつかの注意点と実際の採択率も合わせて紹介した。
 最後にコロナ禍の困難な時期はもう少し続くと見通しを説明し、「賢く乗り越える」ことが今後の成長につながり、補助金の活用が重要であると強調した。
 なお商工会議所中小企業相談所では7月7日から毎月1回ペースで「中小企業診断士による個別相談会」を開く。事前予約制で経営相談や各種申請などについて個別対応する。
 締め切りは実施日の3日前まで。問い合わせは同相談所(℡76―2124)まで。

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