1位でゴールするアンカー選手
NPO法人かがみいしスポーツクラブ(佐藤靖弘理事長)のSCジュニアドリーム第3回駅伝大会は11日、町内の18チーム約130人が出場して鳥見山陸上競技場で行われた。
コロナ禍で様々なイベントが中止になるなかで、子どもたちに体を動かす機会を提供し、駅伝の「タスキとともに思いもつなぐ」経験をしてほしいと企画した。
小学生低学年男女の部(1人700㍍)5チーム、同高学年男女(1人1㌔)8チーム、中学生から一般参加のオープン(同)5チームが出場した。
時折強く降る雨に時々中断もあったが、クラブ加盟チームの「水曜らんでしょう」メンバーがランナーと一緒に走ってコース先導した。
多くの保護者らが駆けつけ、雨の中懸命にゴールを目指す子どもたちに拍手を送って激励していた。
上位入賞チームは次の通り。
▽小学生低学年男女①ファイヤーレッド(根本心椰、星大駕、今泉創詠、吉田悠真、木村楓、星野悠真、金澤陽太、今泉創詠、須釜夏輝、佐藤海)②エメラルドグリーン③ハーブスター▽同高学年男女①MBC(古川澄空、皆木裕人、小林準依、鍋谷勇人、須藤悠太、真壁蒼、長尾奏汰)②ロイヤルパーブル③ハーブスター▽オープン①プレミアムブラック(山田喬平、石井凌和、新田勝士、佐藤征昭、吉田諒矢、兼子卓也)②エメラルドグリーン③サンシャインイエロー