手作り佃煮「岩瀬きゅうり」といちごジャム
鏡石まちの駅「かんかんてらす」は3日から町産キュウリを使った新商品、手作り佃煮「岩瀬きゅうり」(100㌘・180円)の販売を始めた。今月下旬には同商品を使った手作りコロッケの発売に向けて準備を進めている。
玉川村の農産物加工施設で町産キュウリを調理した逸品で、細かく刻んだ昆布と唐辛子が程よい塩気とピリ辛味がご飯とマッチする。
また大好評完売した町産イチゴ(ふくはる香)を加工した「いちごジャム」(190㌘・450円)も販売を再開した。
果実がごろっと入りフタを開けるとふくはる香の香りが美味しさを予感させる。ジャムはイチゴ本来の甘酸っぱさが程よく、トーストやヨーグルトなどとも相性が良くなるよう仕上がった。
どちらも人気商品になる期待が高く、かんかんてらすでは早めの購入を呼びかけている。