道路や農業用施設など233カ所が集中豪雨被害

行政

  • 画像
    応急復旧を終えた蟇目神社(小倉)前交差点

 7月28日に須賀川市を襲った集中豪雨の被害状況について、今月18日現在で道路や河川、農業用施設など計233カ所が被害を受けた。橋本克也市長が27日の定例会見で発表した。
 市は復旧事業として一般会計補正予算から総額9327万7000円を専決した。
 各復旧事業の予算内訳は農業・林業施設4325万1000円、土木施設4394万7000円、市民の森330万円、虹の台マレットゴルフ場。このほか須賀川地域体育施設維持管理事業(市民スポーツ広場・会館)に97万9000円。
 被害を受けた市道・農林道の応急復旧・復興は1カ所を除き完了しており、国・県の査定を経て本格的な補修は今年度中に全て工事を終える計画をしている。
 市民スポーツ広場の屋外照明と市民スポーツ会館の駐車場照明はコロナ禍による半導体不足などが影響して10月末までの補修完了を見込む。
 なお前回の会見で被害箇所に形状していた、ムシテックワールドと稲田公民館においては被害軽微のため対象から外した。
 被害状況は次の通り。
 ◇道路▽小塩江・大東地区=路面洗掘3カ所、法面崩れ83カ所▽大東地区=その他(冠水等)16カ所
 ◇河川▽塩田川=越水1カ所▽塩田川・大栗川・取上川=法面崩れ4カ所
 ◇農業用施設▽大栗地区=決壊(ため池)1カ所▽小塩江・大東地区=法面崩れ116カ所
 ◇商工施設▽テクニカルリサーチガーデン内立地企業=床上浸水1件▽虹の台=法面崩れなど4件
 ◇文化交流施設▽市民スポーツ広場=屋外照明故障▽市民スポーツ広場=外灯トランス故障▽虹の台マレットゴルフ場=土砂崩れ▽市民の森=路面洗掘