低めの球を捉えるバッター
須賀川ソフトボール協会の秋季大会は29日、市民スポーツ広場で行われ、玄武が優勝した。
毎年この時期に実施していたが、昨年はコロナ禍で中止したため、2年ぶりとなる。
5チームが出場し、トーナメント戦で競った。
玄武の初戦は道楽を7―6の僅差で抑え、決勝は西川レグルスと激しい攻防を展開、10ー6で優勝を手にした。
選手たちは試合ができる喜びを分かち合いながら、チームプレーを発揮していた。
成績は次の通り。
①玄武②西川レグルス③コスモスソフトボールクラブ、道楽