収穫した実を東公民館で展示
須賀川市和田弥六内の藤田勝三さん(70)は、スイカの苗を6月頃に買って植えていたところ、ヒョウタンのような実がなり驚いている。
白い花がいっぱい咲き、3個の実を付けたが、色は黄緑色で白い模様が入り、まるでスイカとは思えなかった。そのうち1個を切ってみると、中は白い果肉だったという。
多くの人にも観てもらいたいと、普段利用している東公民館に持ち込んだところ、利用者の話題を呼ぶこととなった。
大きさはタテ約40㌢、胴まわりは約70㌢、重さは5~6㌔程度。
夏の終りに現れた不思議なスイカに公民館を利用する子どもたちも目を丸くしている。