部長賞は山家君ら6人 岩瀬地区小学校児童理科作品展

子ども教育

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    公平に審査する担当教員ら

 岩瀬地区小学校児童理科作品展の審査会は2日、ムシテックワールドで開かれ、理科部長賞と特選などの入賞者が決まった。
 児童らが夏休み中や以前からの研究をまとめた397点の応募があった。
 審査は長場壮夫岩瀬地区理科部長と理科教諭らが務めた。理科部長賞は各学年から1人で、最高賞のムシテック館長賞は4、5の両日に同館を訪れる養老孟司館長が決定する。
 表彰式は12日午後0時半から同館サイエンスステージで行われる。
 作品展は3日から12日まで、ムシテックワールドのギャラリーコーナーで開かれている。
 成績は次の通り。(特選・金賞は紙面のみに掲載)
 ◇理科部長賞▽1年=山家結翔(須三)「ずっとみたかった!!いろんなび生ぶつ」▽2年=井上秦心(西袋一)「やさいいろ~やさいで絵のぐを作れるのかな?~」▽3年=井上大和(須一)「天気のへん化を調べてみよう」▽4年=井上心菜(西袋一)「葉みゃくのふしぎ」▽5年=川田悠善(白方)「カビを育ててみた(3)」▽6年=三島木颯介(白江)「カマキリの卵と雪の関係~6年間のまとめ~」

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