慎重に袋詰する子どもたち
ランドセルでの海外支援を目指す稲田学園(小貫崇明校長)6年生34人は1日、費用捻出のために育てたトマトを使ったドライトマトが完成したため、販売に向けパッケージングの作業に取り組んだ。販売は24日、市観光物産館「flatto(ふらっと)」を予定している。
子どもたちは来年度、進学とともに役目を終える自分たちのランドセルを海外の子どもたちに役立ててほしいと、授業の中で自分たちで発案し、そのために必要な送料を自分たちの力で手に入れるため、トマトのドライフルーツを販売する。
保護者も子どもたちの相談に乗り、また地元企業のジェイラップなどが全面協力するなど、学校・地域・家庭が一体となり計画が進む。
パッケージングはジェイラップから伊藤美恵さんを講師に迎え、10㌘151袋、20㌘27袋を計量して袋詰した。
伊藤さんの指導で衛生面も十分に配慮し、子どもたちは大切に育てたトマトから出来たドライフルーツを丁寧に袋に詰めた。
またラベルには自分たちで書いた「稲田っ子ドライトマト」の文字とイラストを載せたものを用いた。
購入者には手作りレシピ集もプレゼントする予定で、パスタやピザなど自分たちでもできる内容に仕上げる予定。