400㍍リレーで懸命のバトンパス あざやかな跳躍を見せる走り高跳び選手 観覧席から応援する子どもたち
須賀川・岩瀬地方の21小学校児童1079人(男子551人、女子528人)が出場する第8回いわせ地区小学校陸上競技交流大会は5日、鏡石町の鳥見山陸上競技場で行われ、子どもたちは同級生らの声援を背に自己ベスト更新を目指して懸命に走り、跳び、投げていた。
県市町村教委連絡協議会岩瀬支会、岩瀬地区小学校長会主催、三市町村教委共催。
トラック競技は男女400㍍リレー、100㍍走、80㍍ハードル、女子800㍍、男子1000㍍、フィールドはジャベリックボール投げ、走り幅跳び、走り高跳びを行い、各種目1位から8位まで賞状、3位以上と新記録者にはメダル、出場者全員に記録証を授与する。
コロナ禍で観客席への保護者入場は許可されず、各校は6年生を中心にした即席の応援団らが競技場で頑張る選手たちに声援を送っていた(成績は後日掲載)。