白方小(星峰夫校長)の5、6年生は、「ふくしまピクルスプロジェクト」として、10日午前9時半から、児童たちが栽培したキュウリを使ったピクルスの販売体験をすかがわ観光物産館flattoで行う。
同校はユネスコスクールでESD、SDGsにも取り組んでいるが、今回は「人と繋がりフードロス&故郷の魅力を発信」をテーマに、新型コロナの影響を受けている人たちに自分たちが出来ることを考え、故郷の食の魅力を再発見・発信する目的で、児童たちがキュウリを栽培し、ピクルスにするため業者の指導を受けて、キュウリを刻み、瓶詰め作業をして200瓶を完成させた。
今回、販売するピクルスの売り上げは、コロナの影響がある人たちに寄付する予定だが、今後、児童たちが話し合い決める。