「ウルトラマンへの手紙」 展示コーナー
ウルトラマン放映55周年特別企画「ウルトラマンに手紙を書こう」に寄せられた手紙展示は9日からtetteで始まった。全国からウルトラマンに宛てた1570通のうち一部を公開している。
ウルトラマンの生みの親で須賀川出身の円谷英二監督生誕120年にもあたる記念の年に合わせて、様々な手紙が集まった。
展示した手紙には「どうしていつもつよいの?かいじゅうとたたかうのこわくないの?おしえて」や「ウルトラマンに会いたいので僕の住んでる須賀川市にまた来てください。家族で楽しみにしています」などのメッセージが来場者の目を楽しませている。
応募された手紙は7月7日の「特撮の日」に地球人代表の橋本克也市長がウルトラの父に託し、応募者全員に後日ウルトラマンから返信が届く。
展示は2週間程度を予定しており、同時開催中の「ウルトラなメニューコンテスト」やウルトラARスタンプラリー」の紹介も合わせて行っている。