須賀川郵便局に搬入された年賀はがき 
２０２２年用お年玉付年賀はがきは12日、須賀川郵便局に搬入され、職員らが区分け作業に追われた。
この日搬入された年賀はがきは、須賀川市、鏡石町、天栄村、玉川村内の郵便局20局で販売する無地、インクジェット紙（無地、写真用）、絵入り（寄付金付）全国版の１３２箱（１箱４０００枚）の52万８０００枚。
職員らはトラックから次々に降ろされた年賀はがきの箱を支店管轄の各郵便局に区分けした。
今年は通常の無地のほか、くぼみ入り、インクジェット紙、インクジェット写真用、また絵入り（寄付金付全国版、同東北版）、ディズニー年賀（インクジェット紙）の７種類を販売する。
絵入りの全国版には「竹林と虎張り子」、東北版には「希望と伝統の舞」の虎が描かれている。
販売は各郵便局で11月１日午前９時から開始する予定。
