親子であそぼうで陶芸づくりに挑戦
岩瀬公民館の家庭教育講座「親子ふれあい教室」は17日に開講し、焼きものづくりを体験した。
長沼の友風窯・佐藤友幸さんを講師に迎え、16家族約50人が受講した。
「手びねりでカップや皿を作る」「素焼きのカップや皿に絵付け」「素焼きのプレートに手形などを付ける」の3つの方法から1つを選んだ。
基本的な作り方やポイントの説明を受けて、手びねりで作る人は1人500㌘の信楽の特こし土を使い、カップや皿、とっくり、箸置きなどを作り、絵付けの人はキャラクターや動物の絵を描き、子どもたちの手形を付ける作業を行っていた。
受講した親子は一緒に協力し、家族間の交流を図りながら楽しんでいた。