親子種目に挑む児童たち
須賀川第一保育所(佐藤和則所長)の運動会は16日に行われ、悪天候での開催となったがお遊戯室と所庭を使い分けながら、児童72人が元気いっぱいに活躍する姿を披露した。
開会式で「うんどうかいのうた」を歌ったあと、オリンピック・パラリンピックを意識した種目や徒競走、玉入れなどのほか、音楽に合わせたダンスや体操に挑戦した。
児童たちは保護者に見守られてうれしがったり恥ずかしがったりしながらも、一生懸命な姿をみせた。保護者らは我が子の成長を記録するためカメラを向け、マスク越しに笑顔を浮かべていた。