念願の優勝をつかんだ須賀川市Cチーム
第20回県市町村対抗小学生ソフトテニス大会は31日、福島市庭球場で行われ、予選リーグ1位が競う1部決勝トーナメントを須賀川市Cが制し、7年ぶり2回目の優勝をつかんだ。また最優秀選手賞に同チームから西袋一小5年の大武姫菜さん、夢菜さん姉妹が選ばれた。
県ソフトテニス連盟の主催、福島民友新聞社、県小学生ソフトテニス連盟の共催。
34チームが出場し、予選リーグと順位ごとに4部門の決勝リーグを競った。
須賀川市Cは決勝リーグ初戦で国見町Aにストレート勝ちして勢いに乗り、準決勝は福島市Aを2―1で下した。決勝は二本松市と対戦し、2―0で県内の頂点をつかんだ。
須賀川市は一昨年、昨年と2年連続準優勝で、チームにとって悲願の優勝となった。
須賀川市Cの選手は次の通り。
星優惟、大武夢菜、大武姫菜、近内汐里、冨塚涼雅、松本亜里紗、古和田来々