販売開始した「りんごどら焼き」
鏡石町と郡山女子大附属高食物科生が町特産リンゴを使った新商品として開発した「りんごどら焼き」(165円)の販売が今年もまちの駅かんかんてらすで始まった。
町で収穫した紅玉をふんだんに使い、どら焼きのしっとりした生地と風味を生かした果肉がごろっと入ったあんの組み合わせが発売当初から人気を呼んでいる。
リンゴあんはシナモンのアクセントにサツマイモと白あんを絶妙に組み合わせている。
どら焼きには町公式キャラクター牧場のあーさー♪の焼印が入り、昨年の好評を受けて今年は材料となるリンゴを多めに仕入れ、通年販売を可能とした。
りんごどら焼きは須賀川市仁井田の桑名屋菓子店が製造し、かんかんてらすと同店のみの独占販売となる。
問い合わせはかんかんてらす(℡94―8110)まで。