新春書道展 1次審査通過150点発表 1月8日に席書大会

教育文化

 第61回新春書道展席書大会1次審査結果が1日発表され、応募336点のうち通過者は150点(小学校112点、中学校38点)で来年1月8日に須賀川アリーナで行われる席書大会に出場する。
 1次審査会は11月24日、中央体育館で行われ、杉岡一郎岩瀬書芸連盟会長らが審査にあたった。
 席書大会はコロナ感染防止のため午前10時と午後1時の2部に分かれ、75人ずつ出場して大型半紙に太筆で学年課題を元気いっぱい書く。
 市長賞など特別賞24点受賞者の表彰式は1月21日午後4時から市役所で行われ、推薦26点、金賞100点と合わせて、22、23の両日にtetteたいまつホールで開かれる新春書道展に展示される。
 全体の出品・通過数は小学生268点(通過112点)、中学生68点(38点)、学年別は小学1年生21点(19点)、2年生48点(18点)、3年制48点(19点)、4年生51点(19点)、5年生55点(21点)、6年生45点(16点)、中学1年生29点(10点)、2年生17点(6点)、3年生22点(22点)。
 (1次審査通過者名は紙面にのみ掲載している)

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