須賀川高と千葉商科大連携 ハチミツの商品開発へ

教育農業

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    他校の取り組みなどを学ぶ生徒たち

 須賀川高(森下陽一郎校長)は千葉商科大などと連携し、養蜂事業での製品商品化を通じた地域振興を目指す。7日に同校で銀座ミツバチプロジェクトの田中淳夫副理事長を講師に迎えた講演会を開き、オフィス情報科1年約40人が養蜂を活かした他県高校の地域貢献活動などを学んだ。
 同事業は千葉商科大とあいおいニッセイ同和損保が進める地方創生・SDGs推進を目指すもの。須賀川高や地元企業、銀座ミツバチプロジェクトなどと連携し、養蜂事業を足がかりに福島空港活性化につながる事業展開を進め、将来的には全国の地域空港活性化に広げていきたいとしている。
 銀座ミツバチプロジェクトが生徒に養蜂のノウハウ提供や商品開発の助言を担う。千葉商科大は資金の支援や教員、大学生の派遣を行う。
 生徒らは今後、市内で養蜂体験をするほか、今年度中にグランシア須賀川のパティシエと商品レシピ開発に臨む予定。3年以内に商品を福島空港などで販売できるよう事業を展開する。