高齢者は2月から実施 須賀川市コロナワクチン追加接種

健康医療行政

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    記者会見に臨む橋本市長

 須賀川市の定例記者会見は5日、市役所大会議室で開かれ、橋本克也市長が新型コロナワクチンの追加接種について、高齢者の集団接種を2月2日から須賀川アリーナ2階サブアリーナで行うと説明した。対象者約1万人に対し14日から接種券を送付し、以降も2回目接種状況に合わせて順次送る。
 市のワクチン追加接種は昨年12月10日から医療従事者を対象に公立岩瀬病院で始まっており、2月中の完了を見込んでいる。
 65歳以上の高齢者は2月から4月を予定しており、64歳以下も4月から開始し、7月まで集団接種を実施する。
 高齢者には接種日時を指定した形で接種券を送付するが、予定が合わない場合はコールセンター(℡0120―567―455)、または予約サイトから変更できる。2回目まで集団接種だった人もかかりつけ医など医療機関で受ける個別接種に切り替えることもできる。その際はコールセンターにキャンセルの連絡をする必要がある。
 集団接種時の待ち合いスペースは、前回は須賀川アリーナロビーだったが、直接2階の会場に行くこととなる。
 市のワクチン接種状況は昨年12月22日現在で全体は1回目86・9%(高齢者96・7%)、2回目が83・1%(93・4%)。
 コロナ関連の臨時特別給付金は、住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金が昨年12月10日を基準に世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税である世帯、もしくはコロナの影響で家計が急変し、非課税世帯と同様の事情と認められる家計急変世帯に対し、1世帯あたり10万円を給付する。対象は約8000世帯を想定。
 今月中旬から対象世帯に確認書を送付するほか、家計急変世帯の申請方法などは市ホームページやチラシ回覧等で知らせる。
 同対象世帯には合わせて、灯油購入費助成金を1世帯あたり5000円助成する。申請は不要。
 子育て世帯に対する臨時特別給付金は対象児童1人あたり現金10万円を2回に分けて給付し、1回目は昨年12月24日に支給。2回目は1月28日の予定。
 対象は令和3年9月分の児童手当支給対象児童、昨年9月末時点で高校生の年齢の子ども、昨年10月以降から今年3月末までに生まれた児童手当支給対象児童。
 高校生の年齢の子どものみを養育する人や保護者が公務員の場合は、昨年12月中に案内を送付しており、今月18日までに申請した人には28日に10万円を一括支給、19日以降の申請者にも順次支給していく。