小・中学校で3学期始業式

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    担任と冬休みの思い出を話す児童たち

 須賀川市内の公立小中学校の3学期始業式は11日、各校で行われた。
 西袋一小(水沼栄寿校長)は、校長室のタブレットから各教室のプロジェクターに映し、全児童566人が参加して行われた。
 水沼校長は「今日から3学期のスタートです。目標を立てその目標に向かって毎日努力を続けてください。大人になっても頑張る心は大切です。同校の良さの一つに『学び合い』があります。意見を出し合ったり、聴き合ったりして学ぶことです。さらに磨きをかけていきましょう。3学期は49日間と短い学期です。生活リズムを戻し元気に頑張りましょう」とあいさつした。
 児童代表して6年生の海老原真桜さんが冬休みの反省と3学期の目当てを力強く発表した。
 1年1組の佐藤典子教諭のクラスでは、楽しかった冬休みの思い出などを語り合い、友だちとの再会を喜び合っていた。

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