あおば町・江持に新規路線 循環バス4月から運行 須賀川市総合交通活性化協議会

交通地域振興

 須賀川市総合交通活性化協議会(会長・渡邉達雄商工会議所会頭)は14日、市役所で開かれた。昨年8月から10月まで実証運行(試験運行)したあおば町・江持方面の市内循環バスを、4月1日から平日限定1日6便で新規路線運行開始を決定した。
 新規路線はともに仮称で「あおば町先回り(運行11・9㌔、所要41分)」4便と、「まちなか先回り(13㌔、44分)」2便。須賀川駅前発着、あおば町、イオンタウン須賀川、芦田塚集会所、須賀川商工会館前、市役所、公立岩瀬病院などをそれぞれ循環する。
 「あおば町先回り」は須賀川駅前を午前7時15分、午前9時20分、午前10時20分、午後1時半、「まちなか先回り」は午前11時35分、午後4時10分に出発し、1乗車利用料金は中学生以上100円、小学生50円など既存の市内東西循環バスと同じ。
 交通不便地域であるあおば町・江持方面を経由する循環バスに対する一定の需要を見込んだため、実証運行からルートやダイヤなど一部変更して実施する。
 また来年以降長沼高校が須賀川高校と統合するため、通学目的の需要がなくなる見込みのため、鏡石町・天栄村・福島交通との協議の結果、須賀川駅前と長沼高校をつなぐ「牧の内経由長沼高校線」を約2㌔経路短縮し、長沼車庫止まりにする「牧の内長沼車庫線」に4月1日から変更する。運行時間4分短縮し停留所5カ所を減らす。
 停留所にチラシなどを掲示、長沼地区へのチラシ回覧などで周知を図る。