保護者相手に技を繰り出す子どもたち
石背柔道スポーツ少年団の新春恒例SJSS杯大会(鏡開き)は15日、市武道館で行われ、子ども同士や保護者との対戦で大盛り上がりした。
団員15人が3チームに分かれたほか、保護者が1チームを編成し、総当たり戦で新年初の試合をした。
子どもたちは果敢に技を仕掛け合い、練習成果を競った。
保護者との対戦では、体格差がありながらも負けじと攻め続け、仲間たちも大きな声援を送っていた。
試合終了後、自宅で書いてきた「目指せ握力25㌔」「立ち技を極める」「黄色帯をとる」「元気に頑張る」など今年の目標を一人ひとり発表し、1年間の研さんを誓った。
成績は次の通り。
①Bチーム(鈴木真大、笹谷晃誠、真壁有志、小西裕輝、笹谷京史)②Dチーム(保護者チーム)③Aチーム