中学生人権作文で文科大臣賞 須田さん表彰状を伝達

教育

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    文部科学大臣賞を受賞した須田さん(左から2番目)

 法務省の第40回全国中学生人権作文コンテスト中央大会の文部科学大臣賞を受賞した須田琴菜さん(須賀川二中3年)に4日、表彰状が市役所で伝達された。
 伝達式には橋本克也市長、森合義衛教育長、遠藤彰校長が同席し、
 小笠原修福島地方法務局長が須田さんに表彰状とトロフィーを手渡した。
 小笠原局長が「全国6388校79万2451通の中から受賞しました。人権の重要性、必要性を国民に周知することが目的で、夫婦の姓について記したすばらしい作品です。作文集を作り全国の小中学校に配布します。優しさと思いやりの心を大切に有意義な生活を送ってください」と言葉を述べた。
 須田さんは「日常の中で人権について、深く考えてもらえるきっかけになればうれしいと思います」と喜びを語り、受賞した作文「名前」を朗読した。
 須田さんは作文で夫婦別姓や差別意識について考え、婿や嫁という呼び方に抱く違和感、相手に嫌な思いをさせない言葉遣い、自由に姓を選べる社会の到来を願い、「名前」と題して表現した。
 橋本市長は「ハッとさせられる気づきがありました。言葉に気をつけひと言ひと言を大事にしなければならない。身近な話題で多くの人に知っていただき、発信することに大きな意味がある。頑張ってください」と受賞をたたえた。

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