最優秀賞の「癒やしのひと時」 
さくら賞（阿武隈時報社賞）「桜香の中で」 
開かれたフォトコンテストの審査会 
鏡石町観光協会の「２０２１かがみいしフォトコンテスト」審査会は22日、町勤労青少年ホームで開かれ、県内外41人から応募のあった１２６点から最優秀賞に橋本誠さん（郡山市）の「癒やしのひと時」、さくら賞（阿武隈時報社賞）は吉田正也さん（矢吹町）「桜香の中で」が選ばれた。
「鏡石町を観光してみたい！」をテーマに、町内の風景やイベントなどの観光資源を幅広く紹介する目的で毎年写真作品を応募しており、入賞作品は町の広告やパンフレットなど観光宣伝素材として活用する。
応募作品は４月下旬頃から５月上旬頃までイオンスーパーセンター鏡石で展示する。
入賞者は次の通り。
▽最優秀賞＝橋本誠（郡山市）「癒やしのひと時」▽優秀賞＝柏舘健（いわき市）「青空サイロ高く」▽あやめ賞＝関根勇司（須賀川市）「アヤメ咲く鳥見山公園」▽さくら賞（阿武隈時報社賞）＝吉田正也（矢吹町）「桜香の中で」▽岩瀬牧場賞＝古内さおり（白河市）「とうもろこし迷路に挑戦！」▽イベント賞＝庭野陽子（いわき市）「歓喜を大空に」▽田園風景賞＝木村東仁（岩手県）「たのしいおむすびころりん」▽四季賞＝米戸秀夫（鏡石町）「静粛の夜明け」、佐浦元泰（同）「初夏を迎えて・・・」、斎藤紀之（同）「黄金色の散歩道」、佐藤弘（西郷村）「町を見守る守護獣う狛犬」▽佳作＝門林泰志郎（いわき市）「少女とイチョウの木」、鈴木祐也（鏡石町）「鮮やかな日、岩瀬牧場」、村上利行（郡山市）「春爛漫」▽特別賞（全員鏡石町）＝熊田行雄「笑顔！！」、髙久紀子「小さな秋」、佐藤義和「プリンセスローズ」、吉田雫「雫の魔法」
