火災とゴミのない街目指し清掃活動 須賀川消防署が初の取り組み

SDGs防災

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    ゴミ拾いする署員とボータン

 須賀川消防署(石井誠司署長)はコロナ禍における春季全国火災予防運動期間中の新たな取り組みとして市内のゴミ拾い活動を5日に実施し、火災とゴミのない街を目指し汗を流した。
 例年は大型店舗などでチラシを配布する街頭広報活動を実施していたが、感染症対策とSDGs達成に向けた取り組みとして初めて実施した。
 市のマスコットキャラクターであるボータンも参加し、「火の用心」ののぼりとタスキを付けた署員9人が消防署をスタートし、国道4号から須賀川駅前に向かい、tette、市役所、警察署前を経て消防署に戻る約4㌔の歩道を清掃した。
 通行人には住宅用火災警報器の正しい設置と点検を呼びかける内容と、住宅火災予防の啓発チラシを配布し、市民の防火意識高揚に働きかけた。
 消防署では「寝タバコしない」「ストーブの周りに燃えやすい物を置かない」「コンロを使うときは側を離れない」「コンセントはほこりを清掃し不必要なプラグを抜く」の4つの習慣と、「ストーブやコンロ等は安全装置の付いた機器を使う」「住警器は定期的に検査し、10年を目安に交換する」など6つの対策を呼びかけている。
 春季全国火災予防運動は1日から7日まで1週間、関係機関が広報活動など実施して火災予防思想の普及と啓発を目指している。