永年勤続功労職員を表彰した役職員事業推進大会
JA夢みなみの役職員事業推進大会は5日、約180人が出席して、白河市の営農経済本店で開かれ、永年勤続功労職員表彰は勤続40年に4人、勤続30年10人、勤続20年4人、勤続10年14人の代表として遠藤稔さんに賞状を贈った。
JA綱領、JA夢みなみ経営理念唱和のあと、橋本正和代表理事組合長が「食と農を基軸にした地域密着型の総合事業を展開し、自己改革に取り組んでまいります。第3次中期3カ年経営計画の初年度として販売の向上、拡充を図り150億円の達成に挑戦し、選ばれるJAに大きく深く根ざしてまいります。頑張りましょう」とあいさつした。
今年度JA職員資格認証試験合格者(初級、中級、上級)75人の代表で渡辺ひとみさんに賞状を手渡した。
また「支店だより」最優秀賞に長沼支店、優秀賞に天栄支店、平田支店、仁井田支店、浅川支店を表彰した。
第3次中期3カ年経営計画や営農部、経済部、金融部、共済部、総務企画部、監査室が事業計画や重点取り組み事項を説明した。
吉田久夫いしかわ営農センター長が決意表明し、だるま入瞳では、橋本組合長、小室信一、岡部喜市郎両代表理事専務、常務理事3人、各委員長らが入瞳した。
夢・感動エピソードコンテストでは最優秀賞に福祉センターしらかわの木田愛子さんが選ばれた。
最後に富永勉監査室長がガンバロウ三唱を行い意識の高揚を図った。