鏡石町長選まであと2カ月 無投票で木賊氏確定か 町議補選も欠員2に2人

選挙

 任期満了に伴う鏡石町長選挙は5月24日告示、同29日投開票で執行され、選挙本番まで2カ月に迫った。これまで元町総務課長の木賊正男氏(65)=高久田=が立候補を正式表明し、町長選としては平成26年以来の無投票が濃厚となっている。
 木賊氏は「新しい力」でつなぐ人・まち・未来を掲げ、全国ブランドの唱歌「牧場の朝」にこだわった、5つの元気チャレンジや3つのS(スマイル、スピード、シンプル)達成するまちづくりを目指す。
 陣営は後援会(町島洋一会長)の組織を立ち上げ、後援会事務所を鏡沼地区の民家に設け、4月3日午前9時から事務所開きを開く。
 町長選は昨年12月に現職3期の遠藤栄作町長が町議会一般質問答弁で勇退と後継者指名しないことを表明したことで新人擁立の動きが一気に加速した。
 昨年末から今年はじめにかけては、元町議や会社役員ら複数名の名前が浮上したが、29日現在で立候補表明は木賊氏1人となった。
 立候補予定者説明会などの日程は、4月8日の選挙管理委員会で決定する。
 なお現職死去に伴う町議補選も同日程で行われ、欠員2に対して込山靖子氏(56)=鏡沼=と元町議の吉田孝司氏(43)=成田=が立候補を表明し、無投票が濃厚とみられる。