「長沼に元気を」と剰余金18万円を相澤晃応援団などに寄付 おもしろふるさと実行委員

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    相澤応援団に寄付する奥川初代委員長
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    長沼まつりに寄付する和田2代委員長

 34年前に長沼町の若者たちで結成し「ふるさときゃらばん劇団」を呼んだ、おもしろふるさと実行委員会が6日、相澤晃応援団と長沼まつり実行委員会に当時からの剰余金を寄付した。
 長沼町に元気をと若者を中心に結成し、長沼初の本格的な舞台演劇上演を2回企画し大成功を収めた。
 長沼町体育館での公演は多くの町民が足を運び、チケット販売やサポーター募集などで得た活動費の剰余金が現在まで銀行に預けられていたが、実行委員らも60歳を過ぎ活動を清算すべく、地元で活動する2団体への寄付を決めた。
 相澤晃選手(24)=旭化成=は長沼出身で、昨年の東京2020オリンピック男子1万㍍に出場し現在も国内外の大会で活躍している。同選手のさらなる躍進を願い、応援団は長沼中前の「相澤ロード」管理などに取り組んでいる。
 長沼まつりは毎年9月第2土曜日に金町通りをメーンに、住民や地元学校が手作りした巨大ねぶた・ねぷた巡行、よさこいや舞踊などを披露している。地域を盛り上げるため若者有志を中心に昭和60年から始まり、コロナ禍で一昨年と昨年の2年連続で中止を余儀なくされているが、昨年はながぬまラボでねぶたを披露した。
 おもしろふるさと実行委員会の奥川洋二初代委員長と和田吉則2代委員長が6日、長沼商工会と市民サービスセンターを訪れ、「これからも長沼を盛り上げる活動をがんばってほしい」との願いとともに、赤羽隆応援団長に10万円、戸田秀一長沼まつり実行委員長に18万円を手渡した。
 赤羽団長と戸田委員長は「有意義に使わせていただきます」と感謝を伝えた。