今年は15日からスタート 須賀川かっぱ麺、12店で提供

地域振興産業観光

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    15日から販売スタートするかっぱ麺

 須賀川地方特産のキュウリの絞り汁を練り込んだ緑色の麺が涼を誘う「須賀川かっぱ麺」は、今年も牡丹園開園日の15日に合わせて、市内12店で販売開始する。加盟店で構成するかっぱ麺の会全体会が7日、商工会館で開かれ、新たなPR方法などで意見交換した。
 今年で15年を迎えるかっぱ麺は、絞り汁を練り込んだ麺だけでなく、具材にも新鮮なキュウリをふんだんに盛り付け、各店自慢のだし汁に特性味噌を混ぜ合わせながら食べる、須賀川を代表するソウルフードとして、広く市内外で認知されている。
 キュウリ特有のさわやかな後味が体内の暑気を忘れさせ、陽気がぽかぽかとし始める牡丹園開園日に合わせて毎年一斉販売してきた。
 これまでもテレビやラジオ、新聞などで紹介され話題を呼び、近年は郡山市ブランド認証事業「一本の水路ブランド認証事業」認証なども受けた。
 コロナ禍で外食頻度が減り、各店経営も苦しい状況が続いているため、今年はウェブ上で提供店とメニューを紹介するポータルサイトでPRを強化する。各店で名刺サイズの紹介チラシを用意し、サイトQRコードを掲載するなどして情報発信に努めていく。
 全体会は郡部仁喜副会長が提供店のさらなる連携とかっぱ麺のPR強化への理解と協力を求めた。
 議事は昨年度各種報告、今年度事業計画・予算などを協議した。
 かっぱ麺は提供12店のうち7店で通常営業時間内なら食べられるが、5店はコース料理のメニューに含まれるため事前予約が必要となる。
 かっぱ麺提供店は次の通り。
 ▽通常提供=すし観(今泉)蕎麦・うどん大黒亭(八幡町)蕎麦処金子屋(中宿)季節料理なじみ(岡東町)ニュー芭蕉苑(堀底町)須賀川kitchenあぐり(中町)吟醸料理・酒ゆめぜん(同)▽要予約=割烹萩の井(上北町)割烹万松(宮先町)グランシア須賀川(池上町)ホテルサンルート須賀川(加治町)ホテル虎屋(宮先町)