20日からスポット企画展 風流のはじめ館 「須賀川の俳人 森川光郎展」

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    「森川光郎展」ポスターアイキャッチ

 風流のはじめ館の桔槹創刊100年記念事業第2弾スポット企画展「須賀川の俳人 森川光郎」展は、20日から5月29日まで同館文化伝承の間で開かれる。
 森川さんは大正15年に市内で7人兄弟の4男として生まれ、現在96歳。桔槹同人であった叔父の竹内翠玉に生まれて初めて詠んだ俳句を褒められ興味を持ち、昭和25年に桔槹吟社、同30年に鹿火屋に入会した。俳誌「桔槹」編集長などを経て代表を務める。句集に「春耕」、「須賀川遊水地」、「町空」などがある。
 今回は1世紀の歴史を連綿と受け継ぐ「桔槹」とともに歩み続けてきた森川代表の軌跡や作品、同時代を生きた俳人らとのつながりを色紙や扇子、額装、屏風などで紹介する。
 会期中は展示作品に関する「クイズラリー」を先着30人で実施し、全問正解者にはオリジナルグッズをプレゼントする。
 関連事業として、今月22日と5月27日に「100年を寿ぐ~シリーズ連句の試み」、同18日と25日にすかがわ大人塾「墨を遊ぶ」、今月30日に昨年度須賀川市俳句ポスト表彰式を同館郷学の間で予定している。
 開館時間は午前9時から午後5時まで。入館無料。問い合わせは風流のはじめ館(℡72―1212)まで。