「ウルトラマンへの手紙」PRイメージ 公式YouTube
須賀川市は二人の円谷顕彰事業の一環として、今年も「ウルトラマンへの手紙」を6月15日まで募集する。
須賀川出身で「特撮の父」として今も多くのファンを持つ、円谷英二監督が生み出したウルトラマンに感謝や勇気、決意などの思いを込めた手紙を書いて送るイベント。
テレビ放映55周年を記念して昨年から始まり、全国各地から1570通の手紙が寄せられ、7月7日の「特撮の日」関連イベントに合わせて、tetteで橋本克也市長がウルトラの父に手紙を託した。後日、tetteに一部を掲示したほか、全応募者にウルトラマンから返書が届けられた。
今年の「ウルトラマンへの手紙」は6月15日まで、「TSUBURAYA IMAGINATION(ツブラヤイマジネーション)」内の須賀川市関連企画紹介ページ「すかがわ市M78光の町支所」から応募できる。
ウルトラマンに手紙を送るには、ツブラヤイマジネーションへの会員登録が必要となるが、同企画への参加は無料でできる。
市内公共施設で配布するチラシや市ホームページ、市公式SNSなどでも情報発信する。
また須賀川市は昨年届けられたウルトラマンへの手紙とtetteなどを映像化した、オリジナルプロモーションビデオを市公式YouTubeなどで公開を始めた。
掲載のQRコードから視聴ページにつなげると、いつでも見ることができる。