“情熱の花”が発芽 円谷幸吉選手のレガシー継承へサルビア飾り付け

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    tetteですくすく育つサルビア

 東京2020五輪聖火リレー須賀川通過を盛り上げ、1964東京五輪銅メダリスト円谷幸吉選手を顕彰するべく、市内目抜き通りに“情熱の花”サルビアを飾り付け、今年3月に解散した円谷幸吉・レガシーサルビアの会から受け継いだ、サルビアの種がtetteをはじめ市内公共機関で発芽し、すくすくと育っている。
 レガシーの会は半世紀前に円谷選手を応援する「サルビアの道」復活へ組織し、実兄の喜久造さんが当時から大事に育て続けた種を使い、市フラワーセンターなどの協力を得て、レガシーの会は同道の復活を成功させた。
 レガシーの会は当初の目的を達成したとして解散し、サルビアの種は市や相澤晃応援団などに寄贈され、今年も市内各所に真っ赤な花を咲かせる予定となっている。
 tetteは「サルビアの道」継承へ、昨年施設前に飾り付けた鉢花から採取した種を大事に育て、館内の日当たりのよい場所で育生し、28日現在で2㌢前後の可愛らしい双葉を発芽した。
 tetteでは今年もサルビアを松明通り沿いや館内に展示し、レガシー継承を図っていく。