芭蕉と多代女の作品を歌い上げる 29日に「俳句をうたう」 tette・風流のはじめ館

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    「俳句をうたう」ポスター

 tetteと風流のはじめ館のミニコンサート「俳句をうたう」は、29日午後1時半から同館郷学の間で開かれる。23日午前10時からtetteで参加申し込みを受け付ける。
 「俳句のまち すかがわ」と呼ばれる本市俳句文化の祖相楽等躬を江戸時代に奥の細道で訪れた松尾芭蕉らが詠んだ俳句にメロディをつけ、染ノ楽(ソプラノ・渡邉奈保子さん、ピアノ・藤居ジュンコさん)が披露する。
 須賀川ゆかりの松尾芭蕉と市原多代女が詠んだ俳句2作品に曲をつけて、須賀川の美しい風景に思いをはせる。
 松尾芭蕉は「風流のはじめや奥の田植えうた」で、当時から受け継がれている仁井田田植え踊り保存会の協力を得て、歌詞にも盛り込み約3分間の作品に仕上がっている。
 市原多代女は「ひとひらに嬉しがる子やちる牡丹」を歌い上げる。
 俳句にちなんだ2曲のほかに、渡邉さんのオペラ楽曲の披露もある。入場無料。定員35人。問い合わせはtette(℡73―4407)まで。